白鷺館アニメ棟

放送中のアニメ作品について、アニメファン歴50年以上という鷺が軽いツッコミを交えて与太話

禍つヴァールハイト

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第12話「The Hand that Rocks the Cradle」

結局はゲームのプロモですというオチでした うわっ、大惨事だ!! と言っても作品世界のことでなく、作品自体のこと。つまりは話の決着が云々なんてことでなく、そもそもこの作品は話でさえなかったってこと。完全にすべてを途中でおっぽり出して、これはゲー…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第11話「An inconvenient Prophecy」

話の核心らしきものはあらかた「説明」されましたが レオ君はようやくお仲間と合流。結局は犬丸組とレオ組に分かれてそれぞれ行動を開始することに。 研究所に潜入した犬丸君は何やら話の核心を書いた手帳を発見。そしてご丁寧にこの世界の最後の謎を「読み…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第10話「Break Free」

話の核心が説明されました、台詞で延々と・・・ 犬丸君とレオ君が、同時に音声多重でこの世界に起こっていることの説明を受けるというのが今回。 要するに作品冒頭に出て来た「バシュタールの惨劇」は500年前にあったことというわけか。正体は不明だが「禍の…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第9話「State of the Empire」

レオ君は飯場送りで、犬丸君はいよいよ核心に接近か 独自に動き始めたレオ君ですが、隊長にいれた探りがあまりに露骨すぎて、収監された挙げ句に飯場送りにされてしまったようです。そこで思いがけない人物(私も誰だったか分からなかったので思わず録画を見…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第8話「Rogue Ultimatum」

やっと話が動き始めたかなというところ ようやくオールスターキャストが揃ったってところですかね。レオカディオがこっち側に来るってのは予想通りですが。それにしてもあっさりと変態隊長を殺害してしまいました。仮にも隊長をぶっ殺すのにもう少し躊躇しな…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第7話「Rogue Operation」

相変わらず逃げ回っているだけで、存在感0の主人公ですが・・・ 今回の内容は犬丸君がひたすらに逃げていただけです(笑)。帝国軍と追いかけっこのところにモンスターまで乱入して、図らずしも犬丸君はコンラッドとしばし共闘する羽目に。そして地下で目撃し…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第6話「Rouge Infiltration」

話の核心が大分見えてきたようですが イヌマエル君、とうとう「犬丸君」と呼ばれる羽目になってしまったようです。またそもそもイヌマエルっ名前が不自然に呼びにくいのですが。 あの変わった印象的なOPのCDが出ています そしてあの光線はどうやらモンスター…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第5話「From Gutheil with Love」

シズマドライブ?も登場して、何となく世界の背景が見えてきたか イヌマエル君はその人の良さが祟ってドンドンとヘッドキーパーに深入りしている模様。人間性テストをされてしまったようですが、結論は「良い奴すぎ」ってところでしょうな。それだけに非合法…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第4話「Live with Honor,Die with No Pride」

何やらこの世界の根底に漂う闇が垣間見える 今回はレオカディオはイヌマエルの妹を連行しに家へ。しかしイヌマエルの境遇から見てヘッドキーパーにつながるとは思えないと戸惑いが。しかしここで視聴者の多くが「お前のせいじゃ!!」と画面前でツッコミを入れ…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第3話「Of Creatures and Men」

巻き込まれた彼が独自の活躍を始めました うーん、やっぱり主人公はあの運転手君の方だったか。今回は彼の活躍を描いていました。基本的に気弱なんですが、ここ一番になってやけくそになったら想像以上の行動力があるというタイプか。意外に思い切りも良い。…

禍つヴァールハイト-ZUERST- 第2話「THE GETAWAY -Part Two-」

何となくまとまりが悪くて分かりにくい話だ 巻き込まれてしまった運転手君はとうとうテロリストの一員に。ああなってしまったらドンドンと落ちるとこまで行くしかないなという転落物語でした今回は(笑)。 またこの世界の背景が説明されていないのですが、思…

昨日のアニメ(水曜日版+α)

昨晩新たにBS11で放送開始されたアニメと、それ以外でAT-Xから拾ったアニメ数本について目を通しました。 // 禍つヴァールハイト-ZUERST- 第1話「THE GATEWAY -PartOne-」 なんかタイトルをどう読んだら良いのかから分からない作品。見終わった一番の感想は…