勇者、辞めます
ご都合主義的ドッラケオチが大正解でしょう よし、ドッチラケオチの方を選んできたか。まあ十中八九そうするだろうとは思っていたが、この作品の空気からしたらこれが正解だろうな、多分。あえてここでレオを殺してわざわざ心に刺さる話にする必要性がないか…
レオの苦悩を終わらせるために本気を出す仲間たち うん、なかなか良い。今まで小出しにしてきていたレオの「人類を守る」という使命に支配された勇者としての苦悩をまとめて語ってきた。内容的には今までの繰り返しなんだが、今回レオが本当に人類に危害を加…
レオの真意と戸惑う四天王達 うん、なかなか緊迫してきた。最初のノホホンとした空気を吹き飛ばすこの展開なかなか良い。レオの心の叫びが伝わってくるような展開。シュティーナが明らかに気付いていたが、レオの本心は「俺が世界を滅ぼそうとするようになる…
レオの真意は「人生、辞めたい」にあった いよいよレオが正体を現し、そしてその真の目的を告げる。要するにレオは単に勇者を辞めたいと言うだけでなく、自分が生存している限りは自ら争いを求める火種となってしまうから、自分自身の存在そのものを抹消して…
いよいよの時を迎え、レオが過去を思い出す オニキス卿ことレオがいよいよエキドナから幹部に任命されることになり、どうやらレオはそこで自身の正体を明かす決意の模様。段取りについては苦労人シュティーナがいろいろと考えているようだが、何か最終的には…
「良いプレイヤーが良いマネージャーになるとは限らない」ってビジネス組織論の基本中の基本ですよね。 今回は上司が真面目な努力家であり、さらには能力が高いが故に部下に対する要求水準が高すぎて部下が付いていけないというパターン。これってどこの組織…
明かされるレオの過去、この世界はファンタジーでなくてSFだった メルネスの面接リハに端を発して、互いの過去の打ち明け話になった模様。まあメルネスの方は予想通りのお約束で、半人半魔の境遇から疎まれて排斥されてきたので人類に対する恨みが募っている…
コミュ障メルネスの悩み いきなり四天王のメルネスは失踪、エドヴァルドは自刃を言い出すというドタバタ。とりあえずエドヴァルドの方はそう簡単に切腹は出来ない体なので放っといて、メルネスの方を追っかけるレオ。苦労の末にメルネスから失踪の理由を聞き…
リリの行動に少し己を反省したレオ 第3話は問題児リリに組織行動の重要性を気づかせようとレオがあの手この手で罠を仕掛けるのだが、リリはすべて力技で解決してしまうと言うお笑い展開。それにしても今回、なぜあの脳天気が四天王なのかというのを実力で見…