転生したら剣でした
とりあえず大団円 まだ蜘蛛女との対決が残ってるんですが、事実上前回がクライマックスだったので、今話は締めのための段取りのようなものですね。親玉との決戦と言っても、師匠と合流したフランやA級冒険者のアマンダにとって、あの程度の奴はさしたる障害…
フランに迫る危機 師匠と切り離されたことでスキルや魔法の大半が使えなくなってしまって危機的状況のフラン。しかし必死で他のメンバーをかばいつつ敵の攻撃を避けまくる。やっぱり身のこなしについてはフランの生来の運動神経に基づいている模様。なお剣に…
なんか怪しい陰謀のようなものを匂わせていますが 冒頭から何やら企んでいる悪党がいるようなことを匂わせています。恐らくこれがフラン達に対するトラップとして影響するんだろうけど、単独でフラン一行に何か恨みでもある奴とかいうような浅い話でない限り…
お約束展開をやっております 「蜘蛛の巣」の調査に向かったフランだが、パーティー内のイキった兄ちゃんに絡まれる。彼はフランがロリコンギルマスの縁故でいきなりランクDになったと思っていて・・・ってなんてお約束パターンなんだ。だけどまあ普通はまだ…
仇敵との決着をつけるのだが・・・浅っ やっぱり青猫族とは黒猫族の仇敵で、黒猫族が今の境遇になったのは青猫族による陰謀があったとのこと。今まで散々いたぶられた仇敵を前にして身体が硬直するフランだが、彼を殺すべき敵と認識した途端にあっさりと瞬殺…
格好のスキルテイカーの標的が・・・ 前回にグレーターデーモンからかっぱらったスキルテイカーを試すのに「仲間のスキルを盗むのは抵抗があるから、特殊なスキルを持ったいけ好かないオッサンでもいないかな」とか言ってましたが、まさに格好の相手が目の前…
グレーターデーモンとの決闘 スキルテイカーって効かないんだろうなとは思っていたが、私が考えていた理由ではなくて、師匠から与えられたスキルだったからって。要するにスキルのオーナーがフランになってなかったから、フランからスキルを奪取しようとして…
快進撃のフランだが 一人でダンジョンに乗り込んだフランは、師匠の指示で戦う意味のある相手はぶっ倒して、戦うまでもない雑魚は後から来る冒険者たちの獲物として残してダンジョンを奥へ奥へ。既にホブゴブリン如きでは相手にならないので、全く抵抗も無い…
いきなりレベルアップしまくりのフラン 意地で留まってゴブリンを虐殺しまくりのフランは、結局は100体以上のゴブリンを屠って一気にレベルアップしまくった上に、ゴブリンキラーの称号持ちになってしまったようである。まあ師匠のおかげでかなり能力値が下…
確かに曲者ではあったが・・・ 魔法鍛冶師は曲者とあるので、彼は剣の正体を見抜いてそれを横取りなとしようとして罠を仕掛けてくるという展開かと思っていたのだが、確かに剣の正体を見抜くだけの眼力を持った曲者だったが、ただの武器オタの良い人でした・…