白鷺館アニメ棟

放送中のアニメ作品について、アニメファン歴50年以上という鷺が軽いツッコミを交えて与太話

ブルバスター 第4話「アル美、涙の理由…前代未聞の「巨獣生け捕り作戦」開始!」第5話「頼れるのはマンパワー!若き研究者の協力で、ついに巨獣の正体発覚!?」

巨獣捕獲作戦が発動

 どうやら巨獣化しているのは二階堂さんの飼い犬のシロの可能性が高そうだと言うことで捕獲作戦が発動。予算不足の中で檻は沖野がコネをフル活用して調達、いよいよ作戦開始だが、そこに乱入したバカチューバーのせいで武藤さんが負傷して、二階堂さんが単独で危機に・・・。ああいうところにバカチューバーが乱入ってのはいかにも今時だな。前回のSNSでのトラブルといい、今時要素は盛り込んであるってとこだな。ちなみに昔だったらあそこで乱入してくるのは間違いなく週刊誌の記者かテレビ局の特番スタッフでしたが。

     
原作は小説らしいです

 二階堂さんの危機に飛び出そうとする沖野だが、その前に規則の鬼の片岡さんが。だけど実は彼だって皆が憎いわけではないし、邪魔をしたいと思っているわけではない。そういう堅物片岡さんの人間を描いている内容でもありました。また社長がああいう情だけで走ってしまうアバウトなタイプなんで、そういう組織には実はああいう憎まれ役も必要ではあるんですが。

 

 

やっぱり裏に巨大な陰謀が見え隠れする

 そして無事にシロの捕獲に成功するんだが、分析を依頼したシオタバイオの方で全くやる気がない。どうも猪俣の態度を見ていると、金の問題とか労力の問題なんかでなくて、あくまでそれは口実で調べてはいけない理由があるようにしか見えないんだよな。どう見ても明らかなサボタージュ。本来ならあれだけの変異生物が現れていて、しかも海を渡ろうとしたことは明確なんだから、何を置いても原因究明に乗り出さないとというのは、別に科学者でなくても常識なんだが、あそこまで露骨にサボタージュするのは、やはりそもそもの原因を知っていて、それを絶対に表に出すわけにはいかないという事情が透けて見える。というわけで私が最初から言っていた「塩田化学による生体兵器開発プロジェクトで発生した事故の結果」って線が濃厚なんだよな。

 結局は猪俣の部下でありながら、科学者としての正義心に駆られた水原の内部告発的な行動で事態は動き出すことになりそうです。ネズミを放してそれが巨獣化するプロセスを追って、そこから原因を解明するか。普通に考えたらDNAに何らかの変異を及ぼすガスか微生物辺りが原因って線か。やっぱりラスボスは親会社である塩田化学って展開になりそう。そして私の予想は、そうなった時に一番腰が引けそうに思われる片岡さんが、実は想定外の大活躍をするという展開。そして謂わばスパイ的に送り込まれてきたエリート君はどう動くか。皆を裏切ると思わせて、実は裏で決定的な工作を行うなんて展開だったら熱い。「お前、本当にそれで良いのか? もう二度と塩田化学には戻れなくなるぞ」「大丈夫、僕だったら別に塩田化学でなくても、どこでも行けるから」とか。

 

 

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