シャトーさんを助けるためにあえて敵に捕らえられたリャンハ
シャトーさんを失神させたリャンハは、自ら敵に投降して囚われの身となる。一方、敵の手はシャトーさんの周辺にさらに及び、社長が新たに呼び寄せたスタッフはどうもナイフ使いにやられてしまったようです。またジムも狙撃をされることに。そしてシャトーの元にも敵の手が迫る。
ただリャンハはこの期に及んでも敵の正体がつかめていない模様。探りは入れているようだが、相手は偽名を使っているのか誰かは分からないらしい。まあ確かにリャンハに恨みのある奴は星の数ほどいそうだから、実際に分からないのだろう。どうも敵のボスはリャンハに対してかなり過去の因縁があるようだが。リャンハはとりあえず相手のボスが目下のところはリャンハを殺す指示をしていないということで様子を見ているようです。それと相手の力量を見定めている節があるな。
ジムに助けられたシャトーさんはリャンハを助けに行くんだろうか?
撃たれたかと思っていたジムだが、しっかりと生きてました。咄嗟に狙撃をかわしたんでしょうね。それにしても銃撃時に飛び散ったガラス片で額を切った傷と、銃で頭をぶち抜いた時の傷の見分けが付かなかったのだったら、相手も随分な素人ですが、まあ町中の狙撃だったので急いでいたということにしておきますか。だけど実際に頭をぶち抜いたのだったら、小口径の銃だったとしても車内に血液が飛び散るぐらいの出血はすると思いますが。
で、シャトーさんを助けたのはジム。2人でシャトーさんを仕留めにやって来た敵を返り討ちにしますが、そこに敵のボスからの電話があったようです。あれで敵のアジトを探る方法はあるんでしょうか? アジトの場所が分かったら、シャトーさんは後先構わずにリャンハを助けに飛んでいきそうですが。ただ相手のヤバい2人はほぼ間違いなくシャトーさんよりは戦闘力は高そう。残り話数考えたら、この一件が片付いたところで終了か。どうも今回の大ボスはリャンハの過去と絡んでいて、それがシャトーさんの過去とも絡んでいそうだから、そこで彼女の過去の断片が登場ってとこかな。どうも最後まで親切な説明はなさそうな気がするが。
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