なんかウナンゲリオンはあっさりとやられてしまいました
前回辺りから展開が早いなと感じていたが、本当に展開がかなり早すぎる。前回のラストで突然参入してきたパウーは、案の定ミロがビスコに拉致られたと考えていたようだが、ミロが自らビスコに付いてきているし、二人が完全にパートナー関係になっていることを理解していきなり和解。なんか単純すぎるような気も。
で、前回に登場した「一体こんな化け物どうやって倒すんだ」のウナンゲリオンですが、結局はビスコが得意の弓であっさりと倒してしまいました。ビスコの戦闘力って異常すぎだろう。で、このウナンゲリオンの身体に付着していたキノコが問題のサビクイらしいが、そのままでは役に立たず、力を発動するには「キノコ守」の血が必要であるらしいことが判明。いよいよもってキノコ守って何なんだという話につながってくるな。
で、久々に悪役登場ですか
そしてここで登場するのが日本維新の会。あいつは大阪市長でしょうか? 高齢者はコロナで全員死んじまえば良いと・・・じゃなくて、どうやらサビクイを独占するべく持って行ってしまう。利権はすべて自分の手にというわけですな。
自警団の元に戻ったパウーですが、既に自警団の連中は維新の手に落ちていたと。明らかに罠を張ってビスコを待ち受けているようでが、ミロは身体が既にボロボロのビスコ(とてもそうは見えないのだがそうらしい)にこれ以上無理をさせないために、自らが出向くことにした模様。向こうはサビクイを手に入れたが、それの使い方が分かっていないからそれを交渉材料にするつもりなのかもしれないが、どう考えてもまともに交渉になる相手ではなさそうだが。
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