デザイン部の面々が慰安旅行へ
日々、ブラックな職場労働に不満ぶつぶつの面々ですが、今回は唐突に休暇をエンジョイすることに・・・。とは言ったものの、完全に仕事から解放されるわけではないのはやはりブラック職場。
面々はガラパゴスに先乗りしてしまって、半ばやけくそのエンジョイ。それにしても火口さんの工作能力ってすごいな。あっという間に温泉旅館を作ってしまいました。にしても、温泉に浸かっているエイリアンという図がなかなかにシュールでした。味最優先で設計する木村君の作った没ネタは魚介類でしたか。確かにどことなくエビっぽいフォルムではあるが。で、最後は宴会の料理? エイリアンを逆に食っちまうというところはさすがに皆さん天界の方々です。
話は温泉殺人事件へと・・・
そして途中からは突然に火曜サスペンスのパロですか? 「ガラパゴス湯けむり殺人事件」になってしまってます。そして結論は「実は誰も死んでなかった」。まあよくあるおちゃらけオチですな。このドサクサで金森さんのフラミンゴが採用になってましたが、確かにフラミンゴって、フラミンゴミルクと言われる独特の餌を子供に与えるようです。またフラミンゴのあの鮮やかな色彩は餌から来ているので、自然環境から離れて動物園で飼育していたら色がなくなったって話があります。だから今は色素の入った餌を与えていたはず。塩湖の環境で棲息する生物なので、塩湖によく繁殖する赤いプランクトンを食べていたんでしょう。
それにしても水島さんはよほどヘビに思い入れがあるのか、マフラー代わりにヘビを首に巻いてましたが、ヘビは変温動物なんで首に巻いても温かくはないでしょうね。むしろヒャッとしそう。なんかヘビを帯にしているお香姉さんと気が合いそう。
土屋さんと上田さんが全く出てこないなと思っていたら、竜宮城の建設の方に携わっていたわけですが。それにしては無駄にゴージャスな施設を作ったようですが、あの辺りはさすがに神様は太っ腹なんでしょうか?
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