結局はお嬢の嫉妬か?
要するにロードのお嬢さんは、ライジェルに対して嫉妬心剥き出しと言うことか。ファザコン気味で父親に認めてもらいたかったのに、父親はライジェルに好意を持っていて自分の方を振り返ってくれない。「パパを返して!」って話か。
しかしどうもお嬢は考えが凝り固まりすぎているようだし、ライジェルは圧倒的に説明不足。何かそこのところに根本的な誤解があるようだな。で、ついに重い腰を上げてライジェルがお嬢に直接説明に出向くことになったってことか。
まああのお嬢、明らかに無理しすぎですね。過大なロードの重責を担うために無理矢理に強がっているのがありあり。無駄に強硬な姿勢を見せるのは、侮られてはいけないという思いだろう。話し合ったら普通に誤解が解けそうな気がするんだが。
ドンドンと結束が高まるライジェルファミリー
にしても、あの三人衆は勝手に付いてきてたんか。給料振り込まれていたから仕事はするって・・・。まあ義理堅い連中です。飛行機に潜り込んでいたようですが、その飛行機はフランケンがあっさりと「乗り捨て」しましたからね。いくら改造人間でもよくまあそれで生き残れたもんだ(タオが「死ぬかと思った」って言っていたが、普通は死ぬ)。フランケンも「無事で何より」ってとこだろう。
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しかも何やら勝手にライジェルナイトとか名乗ってるし。その上になぜかレジスまで勝手にメンバーに加えられている(笑)。それもなぜかNo3という中間番号。もっともレジスもそれに特に不満を言うでもなく自然に加わっているという。確かにライジェルファミリーはどんどんと進化してるな。正直なところ、これは笑いましたね。それにしても騎士団をあっという間にぶっ倒したところを見ると、彼らは確実にパワーアップしたようです。それにしてもタオの兄貴、ノリが良すぎ。
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