巨神兵の登場でしょうか?
ん?どうやら火の七日間で世界を焼き尽くした巨神兵が登場したようだ。こいつが錆び風を起こして、世界を滅茶苦茶にしたと。で、そいつを復活させて再び錆を撒き散らそうと目論んでいる日本維新の会。
コロナが蔓延しないと老人を殺せないし、療養費用の中抜きも出来なくなって儲からないから、わざとコロナを蔓延させるんだという。日本維新の会そのものですな。どうも一番最初から、私はあの知事が松○にしか見えないんだな。
で、その日本維新の会の元にビスコが乗り込んでくる。あの知事、元々はキノコ守だったと言っていたが、戦闘技倆としてはビスコの足下にも及ばないようですね。結局中途半端なキノコ守が利権のために政治家に転じたか・・・いよいよ日本維新の会だ。
あっさりと主人公を殺してしまったのは驚いたな
知事を追い詰めていくビスコに対して、あらゆる汚い手を使って抵抗する知事だが、結局は自らが作り出した炉の中にビスコによって沈められる。しかしビスコの方も相打ちになってしまいました。うーん、これは全く予想外だった。まさかここで主人公殺してしまうとは。結局ビスコの魂はミロに引き継がれたと言うことか。
これ以降は残された面々が暴走する巨神兵と戦うという展開になる模様。ぶっちゃけ、この展開は予想外だったな。かなり大胆な展開だ。サビクイの話があまりにあっさりとケリが付くから、最後に何か仕掛けてくるだろうとは思っていたが、主人公が死んじゃうって展開は考えてなかった。
そして最後にミロがビスコのことを「きみを愛してる」ですか。なんかBL的展開まで来てしまった。怒濤の状態でてんこ盛りでしたね。結局世の中のろくでもないことは、全部日本維新の会が裏で糸を引いていたというオチですか。
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