レッドとリットの新婚家庭周辺にも魔の手が迫ってきました
レッドがリットとイチャイチャしている内に回りの情勢が不穏になってきました。どうも単に麻薬の問題だけでなく、裏で暗躍している連中がいるようで、もしかして魔族が介入してきた?
なんか町の内部対立を煽っているようですね。もっともこんな辺境の町を落としたところで何のメリットがあるのか不明なので、目的が分かりませんが。一つのパターンとしてあり得るのは、もっと大きな都市での作戦実行を考えていて、これはそれの予行演習ってパターン。
リットが事件を追うことになったようですが、元は腕利きの冒険者だとは言っても金田一少年でもコナンでもありませんからね。名探偵が必要なんじゃないですかね。何かレッドは積極的に絡むつもりがないみたいだけど、そんなのんびりしていて大丈夫なんですかね。
そして事件を追うリットの前に現れたマッチョなオッサンはレッドのかつての仲間の模様。恐らくレッドを探してここまで来たんだろう。だけど何か意味ありげで裏がありそう。前回、いかにも魔法使いという雰囲気の輩が接触してたから、もしかしたら操られているかも。で、その操っている奴の正体は魔族の手先というパターン。まあコテコテだが、この作品の場合はそういうコテコテがありそうだな。無理やりに巻き込まれることになって、レッドにとっては「さらば、グラマー美人とイチャイチャしながらの辺境スローライフ」になるんだろうか? 結局はその頃に勇者パーティーの方も本格的に行き詰まって、レッドが復帰せざるを得なくなるってことになりそう。
で、予想以上に使えないな、あの自称賢者
うーん、終盤は初めてかというような勇者様一行の戦闘シーンが登場ですが、あの「自称賢者のその実は超愚者」、想像以上に見事すぎるレベルで役に立ってないですね。あれでよくレッドに戦力外なんて言えたもんだ。もしかして「レッドがいたら優秀すぎて僕チンが目立てない」というような次元の理由で追放したのか? うーん、この作品世界をよく知っているものなら、あいつがレッドに対して「戦力になっていないし、ルーティに負担をかけている」と言った時に「お前が言うな!」と画面に対してツッコミ入れるという見方が正解だったのか? いやぁ、あそこまで言いきったからにはもう少し戦力になるのかと思っていたが、見事に足を引っ張っていただけだった。そのうちに呪文詠唱中に踏みつぶされたら、面倒だからルーティが置いていってしまいそう。正直なところ、このパーティーに勇者様以外は必要なのかという疑問がある。そもそも勇者様は飲まず食わずでも大丈夫なようだから、補給も必要ないし。何か他の連中ってお荷物なんでは? 結局は方針もルーティが決めてるみたいだし。
後で加入した萌え系アサシンですが、今までまともに戦ってませんね。位置づけを見ていたらアサシンと言うよりもシーフの方が近そう。結局はシーフ的な役割もレッドが全部やってたんだろうな。レッドはシーフの才もレンジャーの才もあり、戦士としてもかなり優秀ですからね。出来ないのは魔法ぐらいか。咄嗟の時にまともに呪文を繰り出せない自称賢者よりは明らかに戦力としてはるかに上だわ。
で、勇者様一行は飛空挺を入手したが、この世界にはシド爺さんはいないと思うが、整備とかは大丈夫なのか? 古代の遺産か魔法の産物だからメンテナンスフリーで使えるって仕掛け?
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