怒濤の過去語りが始まった
私が毎週見ていたBSでの放送が地震の影響ですっ飛んだせいで、放送スケジュールがガチャガチャになってしまったりとかがあったんで、地上波やAT-Xなどを動員してどうにか放送を追尾しています。だから見た日にちが実は滅茶苦茶なんだな。
さて作品の方ですが、どうにか逃げ出してヘッポコ夫婦生活をエンジョイ?していたリャンハとシャトーですが、ここで今まで断片的に登場していたシャトーの過去がようやく語られることになったようです。
シャトーが何者なのかが鍵か
まず以前に登場したように、ソン・リャンハという名前はそもそもは彼のものではなく、別の少年の名だったようです。結局は何だかんだでその名を継いだ模様。元々の彼はいわゆる名無しだった可能性もありそうです。
で、オリジナルのソン・リャンハは明らかに裏世界の手先として訓練を受けた少年のようなんだが、その割に全く影のない善良な人物だった模様。しかしこの手の世界ではそういう人間は早死にしてしまうもの。それにしてもリャンハを射殺したのがシャトーさんだったってオチか。そりゃ確かに「WORST」だな。そしてシャトーさんがその当時の記憶を封印してしまっているのも当然ってことか。
そしてリャンハを狙ってきた男の本当の目的はシャトーさんだった模様。戦争屋だったようだが、そもそもシャトーさんって何者なんだって話がここに絡んでくるようである。そしてリャンハはシャトーさんに再会したことで、彼女を救うって使命に目覚めたのか? まだまだ分からんことはかなりあるんだが、それの説明付けた上で話が綺麗にまとまるんだろうか? 後1話で。どうも途中で放り出しそうな嫌な予感プンプン。
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