いきなり世界の核心に触れ始めた
先週、バケーションが終わったと思ったら急に怒濤の展開になってきたな。
にやけイケメンことメローロが再登場だが、どうやら彼は方舟プロジェクトのようなものを実行している模様。ああやって見ると、やっぱりここって環境が徹底的に破壊された地球だったんだろうか。
そして今まで影でチラチラと出ていたシビトなる破壊的テロリスト集団が正面から牙を剥いてきた。しかも明確にメメンプーを狙っていた模様。なぜメメンプーが狙われていたのかという辺りが話の確信につながりそうだが、その辺りはメメンプーが見てきた夢とも絡んできそうである。
目下のところは、シビトの目的が分からないので、単に意味もなく破壊活動をしているだけのIS並に頭のおかしな連中にしか見えない。しかし実際は彼らにも何かの目的があるはずではある。もっとも何が目的だったとしても、人の殺害に全く何の抵抗も無いようなので、いかれた集団であることには変わりは無いようだが。
メローロが結構良い仕事してるな
にやけイケメンことメローロは、例によってズバズバとガガンパーの触って欲しくない核心の処に斬り込んでくる。とにかく彼は娘大事で常にそのことを考えているにもかかわらず、そういうところを表に出したがらない。メローロはそれを分かっている上でわざとそういう所を突いてくる。そりゃ確かにガガンパーからしたら嫌な奴だわな。ただメローロがどういう意図があって彼らのことをそんなに気にかけているのかは分からない。やっぱり彼らが何か世界の核心に関与してるんだろうな。
最後、メローロが身を挺してメメンプーをかばったのは驚いたが。まさかこれで死なねえだろうなと思っていたら、どうやら怪我はしたけど命は大丈夫だった模様。人死になんて出そうな雰囲気がないように見せて、実は死ぬ時はかなりあっさりと人が死ぬのがこの作品なんで。
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