エルザと互角に渡り合うガー坊がなかなかに格好いい
館ではガーフィールがエルザと激戦中。ガー坊、なかなか格好良いです。まあ明らかに中二病全開ではありますが。しかしやはり現有戦力の中で強さは一番だな。エルザとあれだけ互角に渡り合えるのはいなかった。しかもガーフィール、いわゆる獣神変をしてませんね。まだ奥の手を秘めているという状態。もっとも獣化したときの速度がどうなるのかは分からないので、素早いエルザと対するにはあの方が良いのかもしれないが。
で、スバルはベア子を説得に行ったんだが、とりあえず失敗したようです。あの早とちりと言ってましたが、確かにスバルの言葉を早合点したようです。ベア子はスバルが待ち望んでいた人かどうかを聞いたのですが、スバルにしたらそんな者どうでもいい、俺はお前を助けたいんだ。だったんだと思いますが、ベア子が最後まで話を聞かずにぶち切れてしまったようです。ベア子を助けないとエルザの餌食にされますから、スバルは再度ベア子を助けに行くでしょう。
それぞれの戦いって展開になってます
だけどその前に魔獣使いが現れる。これにはフレデリカが相対することになりましたが、フレデリカは死ぬ気はない勝算があるというようなことをペトラに断言してましたね。まあエルザを相手にするのと違って勝算はありそうな気はする。フレデリカも奥の手がありますし。
脱出路を探してロズワールの部屋を目指していたスバルですが、その前に立ちはだかるのは謎の魔獣。しかし残るは足手まとい2人とペトラですから、どう考えてもこいつを足止め出来る戦力がいない。こうなった場合、全力で逃げ切るのではなければ、あり得るのは実は敵ではないという展開。オットーが話しかけたら、意外とあっさりと話が通じたりして(笑)。
そしてエミリアは着実に試練をクリア中
一方のエミリアは二つめの試練に挑んでいた。一つめは過去を直視することだったが、二つめは存在しないあり得た現在の模様。それを振り切ってあえて困難な未来に向かうことが出来るかという試練だったようだが、エミリアはあっさりとクリア。正直なところ、エミリアも泣きそうだったが、テレビ見ているこっちも泣きそうだったな(笑)。ああいう世界があったなら・・・って。エミリアでなくてこっちがクリア失敗しそうだ(笑)。エキドナが最初の試練をクリアできたら後も簡単にクリアできるという類いの事を言っていたが、実際にそのようで。
で、最後は全員が揃って目出度し目出度しなんだろうか。普通に考えると後3話だよね。次回は今回登場しなかったラムの戦いが登場して、エミリアの最後の試練、そして館の方の戦いの3本です・・・ンガググってなところか。
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