何やら主人公の向かうところ敵なしの感 あらあらあら、ギルドと一悶着あるのかと思ったら、知らない間にあっさりと解決している。何やらファルマの設立した調剤薬局ギルドは順調に軌道に乗っている模様。従来の薬局のギルドもそれはそれで存続しているようだ…
新たに勇者を召喚するケルヴィン ようやく召喚された女神様は、今までの鬱憤を晴らすかのように強烈な本妻アピール。さすがにケルヴィンも振り回され気味です。エフィルもメルフィーナが本妻ということはわきまえているのか、彼女に対して嫉妬は見せませんね…
大ボス登場だが、こりゃ怪獣だ ついにアスモデウス出現。しかし悪魔って言うよりもほぼシンゴジラ。キサラとシャロンが急遽パーティーを組み、シュウもアヤノを拾って地下の坑道へ。しかし一歩遅くてアスモデウスが現れた後という展開。まあこの手の作品では…
テロリスト動く いよいよあの厨二テロリストが本格的に動き出した。彼も千束と同じ組織と関係があるようだが、吉松の反応から察すると、組織の意向で動いているわけでもなければ、組織に反抗しているわけでもないようだ。何か「勝手にやって。それでうちの目…
次の冒険への準備とカサンドラの予知夢 前回ラストの「リューが殺人をした」という衝撃の展開から、リュー捜索隊が編成されて、ベル達がリューを助けて真相を究明するためにそれに参加するってところまでの完全に準備の物語なので、あまり進展はありませんね…
ソニックでないハリネズミを抹殺するおじさん 今回はタイトルの通り「見てのとおりSEGAのゲームは人生の役に立つんだ!」とおじさんが断言したものの、実は当然のように微塵も役に立っていなかったというお話。そりゃゲームの中での戦法がそのまま使える…
司祭から敵の親玉との経緯を聞かされるユージ 相も変わらずの全く盛り上がりを欠くまま、ストーリーはラストに向けての佳境を迎えてきました。いかにも怪しげな町に乗り込んだユージは、そこでシュタイル司祭からことの顛末を聞かされると。それによると救済…
実技試験の続きです 今回の前半は試験に関するエピソード。巨大水晶の中央に見える炎に魔法を注ぐとのことだが、水晶そのものが巨大な魔法バッファーだから、そのまま外から単純に魔法を注いだのだったら、中の炎は揺らぎもしないということらしい。 原作コ…
何と見事にお約束通りの展開を・・・ うーん、すごいな。驚いたな。だって、前回のラスト1分で予想されるストーリー展開をまんま1ミリもはみ出さずにやるんだもんな・・・。まったくもって微塵も意表をつかないというか、ガチガチのお約束というか。まあむし…
勇者パーティを指南してから、ようやく目的の白い飯にありつく 何だかんだでケルヴィンは勇者パーティを鍛えてやったようです。まあ確かに心根が真っ直ぐすぎるのが禍して、あのままだったら無謀な戦いを挑んで全滅しそうですから。まずは己の力量と敵の力量…
急転直下のハード展開が涙を誘う いよいよ終盤に向けて急転直下の展開を始めだした。悪魔憑きを操っていた黒幕で、三上を殺したのがシュウにとっては養父と言えるマイルズだったというのが前話の「望んでなかった真実」。そして今回はマイルズとの決着になる…
千束の命にタイムリミットが 狙われたのは千束の人工心臓で、ただし摘出するでもなく、ぶっ壊すでもなく、要は外部からのアクセス機能を破壊することで充電不可にして、使用期限に制限をつけたと。これで千束は余命2ヶ月程度とのことという急展開。 Blu-ray…
観念して第一期及び第二期を週末にまとめ見しました 一大冒険を終えて、インターミッション的なお話です。モテモテの上に主体性がやや弱いせいで回りに振り回されっぱなしのベル君に対してヤキモキしているリリが笑える話です。そして最後には「あのリューが…
見世物小屋に売られたおじさんの顛末 前回に続きまして、おじさんの壮絶すぎる異世界での物語の続きです。 原作発売中のようです 冒険者共にオークと間違われて討伐され、コミュニケーション能力を望んだところ神のチート技で翻訳機能を獲得、これで冒険者連…
最強呪文であっさりとファイアドラゴンを始末する主人公 ああ、やっぱり思った通り、シンゴジラとの対決も何の危なげも盛り上がりもなく、超巨大呪文で片付けてしまった。これだったらストーリー上はまだあのせき止めた水を大量に浴びせたことで倒した方が余…